札幌のチャンピオンシップが100倍おもしろくなる!!

2026年1月に行われるチャンピオンシップ Year5の注目チームを紹介します!

第一弾は我らが『APAC North編』

若手の台頭が目覚ましい日韓地域から世界の壁に挑むチーム達を紹介します!!

チャンピオンシップ出場チーム一覧

チャンピオンシップ出場するチームは全部で40チームです。

Apex Legends Esportsから引用

APAC North』からは8チームが出場します。

  • 日本の至宝「YukaF」率いる『FNATIC
  • 韓国最強の傭兵部隊『ENTER FORCE36
  • 超新星『UNLIMIT
  • 安地の神様「家長」擁する『SYRALE
  • 静かなる強豪『KINOTROPE gaming
  • APAC Northの核弾頭『SBI e-Sports
  • お転婆チーム『RIDDLE ORDER
  • 何度でも蘇る古豪『REIGNITE

『APAC North』の注目チーム

UNLIMIT

※画像は「UNLIMIT」より引用

まずは優勝の期待がかかる大本命。過去には世界11位に輝いたこともある新進気鋭のプロリーグ1位チーム。

新世代の象徴的存在として「APAC North」に新たな風を巻き起こした。

このチームをひとことで表すなら「破壊」

ファイト主体のムーブを得意としており、圧倒的な高火力で敵をなぎ倒していきチャンピオンへの道を切り開いていくスタイル。

3人ともに高い火力を持つが、とくに「Yulariman(ゆらりまん)」は日本最強PAD。「Peace(ピース)」は日本最強キーマウとして名前があげられるほどのプレイヤー。

『UNLIMIT』の核となっているのがIGLの「Xtsuvi(ツビ)」選手。

怪物二人の影に隠れているものの、他チームに移ればエースを張れるほどの高い火力を持っている。プロリーグの最中にIGLとしての大きな核心を掴んだようで、そこから『UNLIMIT』の独走劇が始まった。

『APAC North』を席巻した3人が世界の猛者たちを破壊してしまうのか。その活躍に大きな期待がかかる。

『FNATIC』

※画像は「FNATIC JAPAN」より引用

注目チームとして取り上げないわけにはいかないのが名門『FNATIC』

優勝こそないものの、何度も世界大会の決勝戦まで勝ち残っており、どこよりも地力のあるチーム。

そんな『FNATIC』の中心となっているのが日本の至宝「YukaF(ゆかえふ)」選手。過去11回出場した世界大会のうち、9回も決勝進出を果たすという、世界を見渡しても突出した戦績を持っているレジェンド。

そして、その脇を固めるのが「Kernel garcia(カーネルガルシア)」と「Lible_Ace(リブルエース)」の若き新星ふたり。

間違いなく次世代のAPEXを担うふたりが名門『FNATIC』で、さらなる磨きをかけ急成長している。

前回世界大会で10位を勝ち取りながらチームとしては未完成であり、さらなる進化を残していることがこのチームの一番おそろしいところ。

YukaF(ゆかえふ)」が手を伸ばし続けた場所へ。あと一歩の夢へ。世界一になるためには新星ふたりの爆発が鍵となる。

『ENTER FORCE36』

※画像は「ENTER FORCE.36」より引用

今や韓国最強となったキーマウ部隊。「ILY(イリー)」「Cinap(シナップ)」「Jusna(ジュスナ)」の3人。

世界大会には何度も顔を出しており、その度に印象的な活躍を残している。過去には21キルチャンピオンのビッグゲームで世界を震撼させた。

彼らの持ち味はなんといってもファイト力。一人一人が一騎当千の猛者であり、誰が残ろうとも逆境からクラッチを期待できる底力を持っている。

世界大会の経験値も豊富であり、世界での戦い方も分かっている。世界大会のメタに適応できず、本領を発揮できなくなってしまう「APAC North」のチームが多い中で、このチームは例外。ファイト力という自分達の強みに絶対の自信を持っており、それを崩すことはない。

『FNATIC』や『UNLIMIT』と並び、世界一を視野に入れられる日韓地域で数少ないチーム。

『RIDDLE ORDER』

※画像は「RIDDLE」より引用。

大手配信者『ボドカ』がオーナーを務める人気チーム。

世界クラスのメンバーを揃えながら思うように結果が出ない苦しい時期が続いたが、LCQで優勝を決めてチャンピオンシップ出場を果たした。

知名度でいえば日本一といっても過言でないほどの人気度があり、かなり熱のあるファンも多い。そしてオーナーのボドカの影響なのか『RIDDLE ORDER』に加入した選手はなぜかエンタメ色をつよく持つようになる。

Meltstera(メルトステラ)』と『Taida(怠惰)』の日本トップレベルのキーマウ二人のコンビネーションも流石だったが、そこに『mo-mon(モーモン)』という新たな火力枠が加わることによって強力な化学反応を引き起こした。

強く、おもしろく、そしてときに感動を。最高にファンを楽しませてくれる姿に気づけばあなたもファンになる。

最後に

以上、『APAC North』の注目チームの紹介でした。

今回取り上げたのは4チームでしたが、もちろん他の4チームも見劣りしないくらい魅力的ですので、気になる方は以下に他チームの出場選手一覧を載せますので、選手紹介を一読してみてはいかがでしょうか?